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A社バスターミナル〈実施設計〉

最寄りの駅から、A社の建物群を巡回するシャトルバス停留所の改修計画である。出社ピーク時に沿道の歩道まで行列があふれてしまうことの解消と、並ぶ人のための庇の計画が求められた。

現状のバス乗り込み方法を検証したところ、急ぐ人と座りたい人が交錯し、譲り合いや追い越しトラブルが起こり、乗り込み時間にロスが生まれていた。整列ルールづくりから行い、合わせてスムーズで安全な動線計画、サイン計画を行うことで

​課題解決を試みた。街中にある施設のため、庇は人用とバス用に分けることで、外周部の高さを抑え周囲への圧迫感を取り払っている。外周の真っ白な塀は、夜にほんのりと優しくひかり、周囲からは光源が見えないように配慮しながら、帰路の風景をつくっている。

オフィス関係・バスターミナル・改修

面積:約785㎡ / 完了:2017.12